スタッフ紹介

皆さんこんにちは。

動物看護師の山本です。

 

昨年地植えした紫陽花が、今年は見事に花開いてくれました。(^-^)

紫陽花を見ると、梅雨の訪れを感じますね。

 

 

さて、先週末から急に気温が上がる日があり、当院にも「ハァハァ言ってます!熱中症でしょうか?」と駆け込まれた方や、お問い合わせが数件ありました。また、血便をしている、食欲がありませんという患者様も見られました。

 

この時期、「まだ暑さを我慢できるから大丈夫かな。」と思っていても、留守にしている間に予想以上に気温が上がることがよくあります。お留守番をしているペットの子たちは、暑さに耐えきれないかもしれません。

ペットの子たちは、私たち人間と違って毛皮を一枚多く来ていると思ってください。

人間がまだ我慢できる室温は、ペットの子たちにとってはすでに暑いでしょう。

特にわんちゃんやウサギさんは暑さに弱いです。

窓を全開にして扇風機をあててあげたり、エアコンを付けて温度管理をしてあげましょう。

 

エアコンの設定温度の目安は、25度~27度前後をおすすめしています。

しかし、部屋の広さや高さによって温度の下がり具合も違います。各ご家庭に合った設定温度を見つけてくださいね。

 

また、季節の変わり目、日中と夜の温度差が激しいこの時期は、体調を崩しやすくなります。

うんちの状態や食欲がいつもと変わりないか、気を付けてみてあげましょう。(^_^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡市南区、春日市、那珂川市で動物病院をお探しの方は当院までお気軽にお問合わせください。

2020年6月8日更新