スタッフ紹介

皆さんこんにちは。

少し前のお話になりますが、全国的な大寒波で、福岡でも数年ぶりに雪が積もりました。⛄

わんちゃんと子供たちだけは、雪が降って大喜びだったようです。(^_^;)

 


 

 

今日は、老化についてお話したいと思います。

私たち人間と同じように、わんちゃん猫ちゃんも年を取っていきます。

動物が呼吸をしエネルギーを産出すると、その副産物として「活性酸素」が発生します。

また、様々な外的刺激(紫外線、放射線、大気汚染、ストレス、タバコの煙、感染、炎症、栄養不良などなど)を受けることでも体内で「活性酸素」が発生します。この「活性酸素」が増えすぎると細胞にダメージを与え、体の中に様々な変化を起こす現象のことを老化といいます。

「活性酸素」は体を酸化させる良くないモノ、とよく耳にしますよね。

この「活性酸素」と戦ってくれるのが「抗酸化力」です。

「抗酸化力」は、活性酸素による酸化のダメージを防いでいます。しかし、加齢とともに「抗酸化力」は弱くなっていくので、細胞はダメージを受けて、老化や病気にかかりやすくなっていきます。年を取ると病気にかかりやすくなるのも、このためです。

 

 

私たち人間は自分の体の不調に気付き、(大半の人は)自らの意思で病院に行くことができますが、ペットの子はそれができません。

中でも一番気を付けたいのは、目に見えない体内の老化です。

目に見えない変化は、飼い主様が気づくのが難しいため、目に見える変化が出る頃には、老化や病気が進行してしまっていることも少なくありません。

 

《目に見えない変化》

・心臓機能の低下

・腎臓機能の低下

・筋力の低下

・免疫機能の低下

・代謝機能の低下

・知覚機能の低下

・消化機能の低下

・抗酸化機能の低下など

 

《目に見える変化》

・歩き方がゆっくりになる、ぎこちない

・段差が登れない

・目が白く濁る

・毛色が薄くなる

・動くとすぐに息が上がる

・歯のトラブル

・耳が遠くなった

・お散歩へ行きたがらないなど

 

ペットドックを受けたワンちゃんの中で、よく見られる病気の一つに心臓病があります。

心臓病は、特に小型犬の子がかかりやすいです。

また、心臓病をⅠ期~Ⅳ期のステージに分けると、Ⅰ期では無症状であるのも怖いところです。

飼い主様が目に見える変化が出る頃には、すでに進行してしまっているため、早期発見がとても重要です。

早期発見によって、お薬や食事療法などで進行を遅らせ、普段の暮らしの中で注意すべきことをアドバイスさせていただくことで、なるべく負担がないよう暮らしていくことも可能です。

 

当院でペットドックを受けた子の例では、心臓病のほかにも、肝臓病、腎臓病、胆泥症、高脂血症、尿路感染症及びそれらを疑う症状(初期や軽度を含む)などが見つかりました。

人間でいう壮年期(40歳~50歳)が、わんちゃんねこちゃんにとっては、7歳~8歳頃だと言われています。

「7歳頃になったら壮年期。生活習慣を見直しましょう。そろそろペットドックを受けましょう。」とよく言われるのは、目に見えない変化をいち早く見つけるためなのです。

 

 

当院では、冬の健康診断キャンペーンを実施中です。

通常料金の20%引きでペットドックを受けることができます。

実施期間は、2021年1月4日~3月30日までです。お電話にて要予約になります。

ペットドックの流れについては、こちら。☞ http://matoba-forest.com/wp/archives/2801/

 

 

 

大切なかわいいペットの子たちに、健やかで長生きしてほしいのは、皆さん共通の願いだと思います。(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡市南区、春日市、那珂川市で動物病院をお探しの方は当院までお気軽にお問合わせください。

2021年1月26日更新