皆さんこんにちは。
冬らしい寒さとともに、インフルエンザが大流行していますね。
うちの子のクラスも学級閉鎖になっていました。(*_*)
手洗いうがい、栄養と睡眠をしっかりとって、体調を崩さないようお気を付けてお過ごしください。
さて、ヒートショックは、わんちゃんねこちゃんもなるのをご存じでしょうか。
よくニュースで、「お年寄りはお風呂に入るときにヒートショックになりやすいため、浴室を温めてから入浴しましょう」と耳にしますね。あれと同じ原理です。
ヒートショックとは、急激な寒暖差(暖かい所から寒い所、逆に寒い所から暖かい所への両方)で、血圧が急変することよって体調不良やショック症状を引き起こすことをいいます。
わんちゃんでよくあるケースが、寒い日にお散歩へ出かける際、暖かい部屋から急に寒い室外へ出た時や、お家のお風呂場でシャンプーをする時などです。ねこちゃんですと、とても寒い廊下に水飲み場やトイレがある場合など。
ヒートショックを起こすと、ふらつき、震え、チアノーゼ(舌や歯茎が青紫色になる)、ぐったりする、意識障害、嘔吐、下痢などの症状が見られます。命に関わる場合もあります。
特に、心臓や呼吸器に持病がある子や高齢の子は、注意が必要です。
もし様子がおかしい時は、直ちに病院へ電話をして指示を仰ぐか、暖かい毛布にくるんであげて受診されてください。
ヒートショックが起こるタイミングは、温度差が10℃以上といわれています。10℃以上の温度差に気を付けて、日頃からケアしてみてください。
具体的には、お散歩の時は、玄関や廊下の少し寒い所でお散歩の準備をして、少し寒さに体を慣らしてから出発する。高齢の子はお洋服を着せてあげてもいいでしょう。シャンプーする時は、浴室や脱衣所を温める。急に熱いシャワーをかけない。
最近では、人間でも高齢者に関わらず注意しましょうと言われていますね。ヒトもわんちゃんねこちゃんも、みんなヒートショックには注意しましょう。
福岡市南区、春日市、那珂川市で動物病院をお探しの方は当院までお気軽にお問合せください。


